軽天職人と造る自由空間
リフォーム・リノベーション
リフォーム・リノベーションとは
リフォーム・リノベーションは似たような言葉ですが、使われ方に違いがあります。
リフォームは、老朽化した建物を復旧することとしてよく使われる言葉です。
マイナスをゼロの状態に戻すこととイメージするとわかりやすいです。
例えば、壁紙がボロボロになってしまったので張り替えたり、
フローリングが傷んでいるので補修して新調するということです。
リノベーションは、マイナスやゼロをプラスの状態にするイメージです。
例えば、新しく壁を増設したり、逆に減らしたりなどして間取りを変えるなど、
大きく改善、改修する工事のことを言います。
リノベーションは、既存の建物を活かすことができるため、
新築よりも安価に現代的な生活スタイルに叶う空間や趣味を反映した空間を造ることができます。
*空き店舗や空き家が増加している現在、それらを活かして新たな事業や生活をはじめる方が増えています。
*「平成30年総務省住宅・土地統計調査」によると、空き家率は全国平均が13.6%で過去最高になっています
軽天職人のリノベーション
拓真工業は、小〜中規模店舗や住宅のリノベーションを、「軽天職人と造る自由空間」として提案いたします。
これまで培ってきた軽天の技術を中心に、ワクワクする空間をお客様と一緒に造ります。
リフォーム・リノベーションを扱う会社は近年増え続けています。
それぞれの業者で特徴があるので、お客様のニーズに合った会社を選ぶ必要があります。
業者の特徴とお客様のニーズは、「こんな方におすすめです」でまとめています。
ここでは、拓真工業のリノベーションの特徴をご紹介します。
軽天(LGS)の最大の強みは天井や壁を自由に造れることです。
たとえば診療所などの受付けスペースを、曲面の壁を使って造ることもできます。
他ではあまり使っていない壁紙を使って部屋の雰囲気を一新することもできます。
ユニークな空間、ワクワクする空間は利用する人の記憶に強く残ります。
空間を変えたいお客様はぜひお気軽にご相談ください。
軽天職人として、現場を大切にしています。
現場で気づくことはたくさんあります。
本当に使いやすいのか?
もとある素材は活かせないか?
どうすればコストを抑えながらクオリティを保てるか?
隠れる場所だけど、構造的にここはこだわりたい。
現場に応じて臨機応変にプランを再提案させていただくこともあります。
永く使ってもらう空間だからこそ、現場の目線を基本にしています。
拓真工業では、お客様と一緒に空間を造ります。
お客様のニーズを聞きながら現場を見てプランをご提案いたします。
基本的には詳細な設計図なしに、実際に使うことを想定して現場を見ながらお話します。
お話しながら、お客様と一緒に理想的な空間を想い描いていきます。
*もちろん設計士に依頼して、図面を描いてもらうことも可能です
また、3Dデータの完成予想モデルをご用意することも可能です
お客様がワクワクするような、それでいて使いやすい空間をご提案いたします。
拓真工業では、多くの職人仲間と一緒にリノベーションを行います。
たとえば、壁紙職人、電気設備士や大工さん、ガス屋さんなど、、、
拓真工業が元請けとなるリノベーションでは、
専門の職人さんに適材適所、無駄のない仕事を行なってもらいます。
また、これまでの現場経験から軽い大工仕事など拓真工業自前で行えることも多々あります。
上記より、工期が短縮できたり無駄な外注を省くことができます。
お客様に納得していただける適切な納期とコストでリノベーションが行えます。




